よく疲れていると甘いものが欲しくなると言います。
甘いものをたべると、疲れがとれて元気になった気がしますが、これは、糖分で血糖値が上がるためです。
血糖値って?・・・・血液中のブドウ糖の濃度のこと。
甘いものは満足度が高く、血液中のブドウ糖、血糖値は急上昇して疲れもとれて気分もよくなります。
でも、急に血糖値が上がるとそれを下げるためにインスリンが分泌されるため疲労を感じ、そのためまた甘いものを食べる・・・・
という悪循環に陥ります。
この悪循環で脳は、ブトウ糖しかエネルギーとして使えないので、低血糖は脳の機能を低下させる原因で、イライラやうつ状態を引き起こしたりします。
特にダイエット中は食事制限をしている場合更に我慢がストレスになって、イライラなどを解消するために、又甘いものが欲しくなります。
ダイエットしようと思った途端特に甘いものが頭に浮かんでくるのもストレスの反応ですね。
心の安定もダイエット中にはとても需要!
リバウンドを起こさないようにする為にも、甘いものの摂りすぎに注意しましょう。
心の安定にハーブの癒し効果を利用するもの良いですね。