2008.10月
先日「ゆめを叶える像」
というドラマが放送されているのをご覧になった方もいると思います。
実は私も夏前に本屋さんの「売れてる本」のコーナーでつい「人気な本ってどんなの?」って、本屋さんの販売戦略?に、はまってしまい買ってしまいました。
ガネーシャと言うインドの象の顔した神様がもっともな事を言うのです。
腹八分目にせよ・特にトイレ掃除をせよ、とか、感謝を忘れるな、など、ところが、当のガネーシャは全くダメと言うか、逆にとても人間ぽい神様でご飯はガツガツ食べるし、寝てばかりいるし、人のお金は勝手に使うしで、そのギャヤップが面白いわけ。そしてガネーシャの言うとおり教えを守る主人公の小栗旬君(私ファンです・・笑)は本当に自分がやりたい事で成功していくのです。
でも、ドラマより、本で読んだ時の方が数倍笑えたのです。
やはり本の方が想像力が涌くからだと思います。
想像力::::
普段どんな時に想像力を沸かせますか?私は自分の思い込みを疑うという事をしています。もしかしたら違うのかも?本当はこうだったかな?と想像します。
特に人間関係は相手の何気ない言葉で傷つく自分がいたりします。
ご主人に言われた一言や姑さんに言われた嫌味?職場での一言・・でもそんな時は、もしかしたらあの言葉は善意で言ったのかも::?
とか、善意に受け取れないような場合は
「きっとあの人は、なにかに恐れているんだわ!それであんな言葉になってしまったのね!」
と自分の感情から一歩遠いところから想像力を働かせてみましょう。きっとしあわせスイッチがオンになりますよ。 NEXT |