2009.4月
カウンセラーの部屋にもご紹介させて頂いている私の大好きな茂木先生ですが、最近「世界一受けたい授業」でよくアハ体験のコーナーで出演されていますね!
その茂木先生がなさっている「脳科学」が話題になってきていますが、昔、心の事を知人と話題にした時、要するに「脳」でしょ!と言われ、なんとも切ない感じがしたのを覚えています。
なんだか「こころ」という
目には見えない感覚のものを、「脳」という臓器に表すことが冷たい感じを受けたのです!
ところが、脳幹又の名を「フェアリーブレイン(妖精脳)」とも言う場所に瞑想中に入っていくセミナーを受けた時の事、見ていない本の情報が音になって、映像になって、香りになって感じる事ができたのです。
要するに脳だった!
本の情報が波動となって感じるって体験は、こころも波動(エネルギー)それを感じたり、作り出したり
しているのは脳なんだ!とすっきり。
と言うよりも、臓器という感じよりも瞑想や、波動からものを考えたかったのかもしれませんね!
その頃の私はやさしい「夢見る夢子さん」でいたかったようです!
「同じ事でも言い方や、表現の仕方で受ける印象は全く変わってきます。
「要するに脳でしょう!」と初めて言われた私はその人を「なんてひどい言い方!」と思ったのですね!
それは私の夢見る夢子さんでいたい部分を壊された気がして、次に思った感情は「この人はわかってない」という批判の心です。
実はその人が言っていた事は正解でした。
茂木先生の話を聞いたあとの私は、「要するに脳でしょう♪」と更に納得できた訳です!
自分を知る事は相手を受け入れる事にも繋がるようですね
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